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はたらく青年

本屋で、「その仕事、好きですか?」みたいなタイトルの本を見かけて、ブチ殺してやろうかと思う、仕事について好きだの嫌いだのという判断基準を持ち込まれるとそういう気分になります。好きな仕事じゃなかったら、いけないのでしょうか、みんなこんな仕事は嫌いだけど、それでも頑張ってやっているんだよ、誰かがやらなきゃいけない仕事なんだよ。
ちなみにわたしのやっている仕事について、インターネットで調べてみたところ、ある掲示板で「求人があったので面接をうける予定だけど、この仕事って実際どうなんですか?」という質問に対して、「自分も同じ仕事をしていましたが、ストレスがひどいので辞めました。自分には向いてなかったです」というレスがいっぱいついていました。今もう一回調べてみたら、比較的最近の書き込みで「この仕事に就いて半年ですが、仕事が大変すぎる、同じ仕事をしている人からアドバイスをもらいたい」というのもありました。半年めくらいが一番きついんですよ、そのうち慣れるから酒でも飲んで頑張って。と思いました。
やっぱりこの仕事って大変なんだなあ、わたしも去年の今頃とか本当に辛かった、会社に行く途中に事故に遭って死にたいって毎日思ってた、アルコールもほとんど飲まないほうだったのにいまや毎週飲んでいるし。人と電話で話す(そして怒鳴られる)というお仕事なので、もうちょっとで対人恐怖症にもなりそうだった(電車の中とかで、知らない人を見ても「こういう一見ふつうの人でもいざとなると怒鳴ったり罵ったりするんだ……」と思って人の顔を見るのが本当に嫌だった)。繊細な人だと続かない仕事だと思う。それに専門知識に基づいてものごとを判断していく仕事だから、プレッシャーも大きい。
でも、楽な仕事なんてないんだよね、仕事そのものはきつくなくても、長時間残業があるとか、どういう仕事も一長一短だと思う、今は仕事に慣れてきて、ある程度要領よくできるようになったので、残業もあまりしないけど、定時で帰れるのは嬉しい。好きだの嫌いだのいう価値観で考えていたら、こんな仕事できないっつの。

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