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片付けられない女というライフスタイルは危険すぎるというライフハック

女の子はしっかりしすぎているよりもちょっとドジっ子のほうが愛される、みたいなこの世の真理を、わたしは充分に知っているので、今後はそんなゆるふわ愛されドジっ子エピソードを披露し、こんな頼りなくて頭の弱いネジ子はとても一人にしておけないので一生守ってあげたい、みたいに思う人が一人でも発生して世界人類が平和に近づくことを願ってやみませんが、ところでわたしは片付けられない女というライフスタイルを確立しています。掃除機をかけるだけなら割と得意ですが、ものをあるべき場所に戻す、という行為をしません。あるべき場所がどこなのかわからないのです。だからいま机の上にコーヒーの入ったカップと、タバスコの壜と、一週間前にウイスキーを飲んだコップと、耳かきと、洗濯ばさみと、ボールペンと、二ヶ月前に友達の結婚式に行くのに祝儀袋に名前を書くのに使った筆ペンが置いてあるけど、これらの本来あるべき場所がどこなのかわからないし、みんなの個性を大切にしたいから、ものどもの自主性に任せて放牧しているので、別に困りません。
ところで玄関に靴箱があり、靴箱の上には外から帰ってきてとりあえずで置いておくものが色々とあり、東京都水道局発行の請求書(未開封)ですとか、ダイレクトメールの類ですが、とりあえずではなく意味があって置いてあるものもあり、それはペット用の消臭剤で、精油みたいな茶色の小壜に入っている、希釈するか数滴ずつ垂らして使う揮発性の液体で高価(2000円)なものですが、それが蓋をしめてあっても若干の消臭効果を発揮するので、玄関に猫のトイレが置いてあるから、靴箱の上に置いてあるのだけど、そのそばに数週間前に使ったスカーフがなぜか丸めて置いてあり、更にそのそばには置き場のないブーツを乗せてあり、さっき気がついたら、ブーツを置いたときにぶつかったのでしょうが消臭剤の小壜が倒れ、蓋の隙間から高価な液体(2000円)が染み出し、スカーフがそれを吸収、おしゃれスカーフがおしゃれ消臭スカーフになっていました、しにたい。彼氏ができたら掃除をします。

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