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ファンタジー父さん

狼男の子供を育てるシングルマザーの映画が話題ですが、話題の映画は見ていないのでそれについてはなにも言及することはできませんが、子育てもの・親子ものということでいえば「よつばと!」もそういう話だなあ、と気づきました。

よつばと! 11 (電撃コミックス)

よつばと! 11 (電撃コミックス)

よつばと!」は割と好きな漫画なのですが、育児ものという視点から思い返してみると、なかなか無理のある話かも、という気がしてきます。いま時間がないので(子供が昼寝している隙に書いているので)読み返したりはできませんが、この漫画は「在宅で仕事をしているシングルファザーが託児施設もベビーシッターも家事代行サービスも利用することなく未就学児を育てる話」なんですよね。
いくら仲のいいお隣さんや自分の友人が子供の相手をしてくれるとは言っても、子供を保育園にも預けず在宅仕事をしつつ家事もする(しかも一戸建て!)、ということを一人でこなすのは無理ですよね。でも小岩井さんはさほどしんどそうなこともなく楽しそうに日々を暮らしていますね、よかったですね。小岩井さんはとてもいいお父さんとして描かれていて、こんな夫がいたらいいなあ、と思うお母さんも多いのではないかと思うのですが、「よつばと!」を読んだ男性のうち「えー、一人で仕事して家事して育児もとか俺なら無理無理!せめて保育園入れさせて!」と思う人はどれくらいいるのかなあ、と思いました。「理想のお母さん」に違和感を示す女性は一定数いますが、こういう絵に描いたような(絵だけど)「理想のお父さん」は現実のお父さんを抑圧するのでしょうか?

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