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娘が五ヶ月になりました。

生まれてから、毎日毎日、オムツを替えておっぱいをあげてあやしているだけなのですが、その間にも赤ん坊はどんどん成長しており、新生児の頃はグニャグニャしてどこを見ているのかわからない目をして泣く以外の意思表示ができなかった娘も、首がすわり寝返りをし物を手で掴み寝返りから戻れなくなって怒って泣くまでになりました。しかも面白いときは声を立てて笑う。何がそんなに面白いのかわからないけど爆笑することもあります。
以下、最近ウケがよかったあやし方を列挙しますので、五ヶ月くらいの赤ん坊をあやさなければいけなくなった際にはどうぞ参考になさって下さい。

●子供を横抱きにしてその場足踏みをし目を見ながら「歩こう、歩こう、わたしは元気〜♪」と歌う。なんならその場でぐるぐる回るとよい。貧乏メリー(前回記事参照)を吊るした下でやるとなお良い。歌は他の歌でもいいと思うが状況をよく説明している感じがするので気に入っている。

●貧乏メリーの下で子供を抱っこしてスクワットや背伸びをする。メリーのモチーフが近づいたり離れたりすると喜ぶ。子供の相手をしながら筋トレになるので便利。

●子供を布団などに寝かせて目の前でラジオ体操をやる。前屈が特にウケる。ラジオ体操以外にも、股割り、四股を踏む、スクワット、シャドウボクシング等、色んな動きで喜ぶ。意味はわからないが、運動と子供の相手を同時にこなせるので便利。

●窓際でバンボ(ベビーソファ)に座らせ、ベランダに出て、磨りガラス部分から網戸の方へ顔を出すと死ぬほど笑う。いないいないばあのような効果があるらしい。洗濯物を干したり取り込んだりするのと子供の相手を同時にこなせるので便利。

●子供を寝かせた隣で子供の目を見ながら腹筋をする。目を合わせていないとウケないので、横を向いて目を合わせてから前を向き上体を起こす、という忙しい動作となる。調子に乗ってやりすぎて腹の傷が少し痛くなったので帝王切開の人は注意。

●疲れて休憩したいが子供がそれを許さない時など、胸の上で子供をラッコ抱きすると、首を持ち上げてキョロキョロしておとなしくなり、目が合うとニコニコする。数分はおとなしくしているので休息にもなって便利。時々乳を吐かれるので授乳後は注意。

基本的に何かネガティブな気持ちになってきたら、歌を歌う、子供を抱いて踊る等をすると、割と楽しい気分になるしうちの娘はそれでグズりがおさまるのでそのようにしています。子供がいない場合でも歌ったり踊ったりすると楽しい気分になるのでみんな家で歌ったり踊ったりすればいいと思います。

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