あけましておめでとうございます
年末年始はおせちを作ったりおせちを食べたり掃除をしたり餅をついたり実家に行ったりニトリに行ったりインターネットの友達と温泉に行ったりカラオケに行ったり漫画を読んだりしていました、必要な買い物もできたし遊んだりゴロゴロしたりできてよかったと思います。
娘を連れてカラオケに行くのは初めてで、というか夫と一緒に行くのも初めてで、娘は薄暗い狭い小部屋の中で急にお母さんが「ドコノコノキノコ」をマイクを持って歌い出すという事態にドン引きしていましたが、そのうち概念を理解すると一曲終わるごとに「つぎは?」「つぎは?」と言っていました。最近のカラオケには幼児向けの動揺やEテレの幼児番組の歌などが一通り入っているのですごいと思いました。
それでカラオケで歌を歌おうとなると何故か夫もわたしも1995年頃の歌ばかり歌うので、そのたびにいちいち娘に「これはサマーヌードといって20年前に若者の間で流行った歌で……」と説明しなければならなかったのですが、そういえば子供の頃に親とカラオケに行くとお父さんとお母さんが古くさい歌ばかり歌うのが不思議だったけどやっぱり人間十代の頃のヒットチャートくらいしか歌える歌がないんよね、20年前は、なんか毎週のようにMステとHEY HEY HEYとCDTVとポップジャムを見て、NHK FMのミュージックスクエアを毎日聴いていたんだから、J-POP博士にでもなるつもりだったのかな?