えんそく

昨日は、渋さ知らズのライブを見に、山奥の大学の学祭に行ったよ、ひとりで！ひとりでよその大学の学祭だなんて、アウェーすぎて泣いちゃう！と思ったので、その大学のOBの同期を誘ったのに、用事があるからダメって言われたから、ひとりで行ったよ。だいぶ山奥だったので、そりゃあ大学構内で非合法な草を食むような学生もあらわれるでしょうね！と同情しました。わたしは都会の大学に通っていたから、非合法な草を食んだりしなくてすんで、本当によかった！
ライブは、普通に楽しかったですけど、やっぱり観客がおおむね学生なので、ノリが全然ちがうわ、ていうかこんなにたくさんの若者、久しぶりに見たわ、自分も自分と同年代の知人とかも、学生っぽい格好をして、学生です！と言い張れば、学生で通るのだろうけど、本物の学生は、本当に若いんだなあ、と感心しました。特に男の子は、ほっぺたとかぷにぷにしている！
こんなかわいい男の子たちも、あと数年もすれば、居酒屋のおしぼりで顔を拭くようになり、「おしぼりで顔拭くようになったらオッサンだよねー」と指摘しても、「いいよ俺もうオッサンだし」と言ってはばからないのであって、要するに、わたしの周りにはもう、オッサンしかいません。