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新宿三丁目

地元の友達と新宿のシャレオツなイタリア料理屋で飲みました。マルイで待ち合わせしたのですけど、普段わたしマルイとかで買い物したことないのですけど、セールでマフラーが安くなっていて、カシミア混のすごい緑色のマフラーを三千円で買えたので嬉しかった、高円寺にはアクリルのマフラーしか売っていなくて困っていました。わたしは原色の緑色が似合うと思うけど本当は赤とかピンクとかが好きで、でも赤とかピンクは服で着ると似合わないので、その分雑貨とか小物は赤とかピンクばっかりなんですけど、あとパンツもピンクのパンツが多いです、トイレでアオミドロ色のタイツをおろすとパンツがピンクだったりするので我ながらすごい悪趣味だと感心することがあります。
友達に、好きな人がいて結婚したいけど全然結婚してもらえないので毎日困っています、と相談しました。好きな人はすごい偏屈でだいぶ頭がおかしくてハゲです、と説明すると、そういう偏屈な人なら、ネジ子のことが嫌いじゃなくても、自分がふられたり嫌われたりするのが怖くて付き合えないのかもしれないから、ふられても好き!っていうオーラをずっと出し続けておくといつかは相手も心を開いてくれるのでは、あるいはいっそのこと「結婚したい」って直接言ったほうが安心するかも、とにかく時間をかけるしかない、とアドバイスされました。どいつもこいつも時間かけろってそればっかり……!もうわたしにじゅうななさいですよ……?
でも友達が言ったようなことは、わたしも前から思っていたので、まあ自分でいうのもおこがましいので言いませんでしたけど、そういうとこあるんじゃねえのと思っていたので、もうそういうことにしておきます!(極度なポジティブシンキングはストーカーへの第一歩です)
それから、出会いがないよねっていう話になって、友達が「わたしは陰気なところがある人とじゃないと付き合えないと思う」というので「わかるわかる!わたしも屈折した人じゃないと付き合えない!」と盛り上がりました。あとオタク的な気質がないとダメだよね、とか。たぶん、普通の女の子だったら、合コンとかでいい出会いがあるだろうけど、わたしたちが出会いたい相手はたぶん絶対に合コンには来ないから(そして合コンに来た男子も別にわたしたちには出会いたくないだろう)、一体、どこにいけば出会えるのか……。その友達はオタクで腐女子で同人をやっていますが、こうなったら同人活動を続けてコミケッコンしかないか……と言っていました。同人活動が婚活に!

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