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生活の設計

もしかしたら、わたしの好きなハゲが「来月から一緒に暮らそう」て言い出すかもしれないもんね!と思って、部屋の更新料をギリギリまで払っていなかったんですけど、そういったオファーがなかったもので、今日支払いをしてきました。家賃1.5ヶ月分。
一応今回は更新をしたけど、次の更新は、たぶんしないかな、来年の夏とかに、引っ越したいなあ、と漠然と思っています。今の部屋は日当たりが悪いので、日当たりがよくてもう少し広いペット可の物件が存在すれば、一年半くらい先には引っ越してもいいと思っています。あるいは、ハゲと結婚することになって、一緒に暮らせたらいいと思います。
ハゲと結婚したら、家事を全部やってあげたいと思っていますが、わたしはもともとフェミニストで家庭内での性別役割分業がどうのこうのいうような論文を書いて大学を卒業したのに、いったいどうしてこんなに尽くす女に育ってしまったのでしょう、もともと男に飯を作ってやることすら反吐がでるほど嫌いでしたのに。でもハゲにはご飯を作ったり洗濯をしたりしてあげたいけど、他の男性には同様のことをしてあげたいとは全く思わないので、他の人と結婚して家事をやるくらいなら一生独身で自分のために家事をやっていたほうがいいや、としか思わないので、これはやっぱり、できない子ほどかわいい、みたいな、そういうアレでしょうか、ハゲは仕事以外のことはなにもできない子なので、いろいろしてあげたいと思うのかもしれないです。仕事以外のことは、なんにもしなくていいよ!と言ってあげたい、でもわたしは家事だけでなく自分の仕事もしなければならないわけですから、家庭と仕事の両立がうまくいくのか、今から心配です、でもハゲはわたしが家事を放棄してもたぶん怒らないと思うので、別に適当でいいと思います。あと子供はほしいです。
この間の飲みのときに、子供は女の子がいいな!て言うていたら、おっさんたちは、いやでも男親は男の子がほしいもんだよ、でも、男の子だったら、彼のような顔の子が生まれるのか……とハゲとわたしの間に生まれる予定の子供の顔までみんなが想像して、ゲンナリしていたようですが、実際には、子作りどころか、付き合ってもいないので、あんまり早まってはいけません。とりあえず子供つくっちゃえばいいんじゃないの?という意見もあったのですが、どうやって子作りに持ち込むか、ということが一番の問題です、ハゲは下戸なので酔っ払って判断能力を失わせるという手段も難しい、昔の人はこんなとき、飲み物に目薬を入れたりしていたんでしょうね……。

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