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今日も休みなので日記をします、昨日は日記を書いたあと、編み物をしたりしょうがのジャムを作ったり晩ご飯を作ったりしました、晩ご飯は親子丼とお吸い物ときのこのマリネでした、最近無水鍋を買ったんですけど無水鍋でご飯を炊いたらおいしかったので炊飯器を使わずに鍋で炊くようになりました。
我が家では平日の晩ご飯は夫が作るのですがわたしが休みのときはわたしが作ります。家にいるほうが作る、という感じにいつのまにかなっています。ご飯以外の家事は適当に分担しています、洗濯物は自分の分を自分で干すとか。ご飯を作らなかったほうが食器を洗うとか。掃除は掃除機をかけるだけなら五分あればできるので気が向いた時にやります。家は2DKでそれぞれ自分の部屋があるので自分の部屋は自分で管理します。わたしはいつも部屋が汚いと怒られていますが今まで生きていて自分の部屋がこんなにきれいなのは初めてなので自分ではあんまり汚いと思っていません、すみません。
家事を折半してやるので二人暮しになってものすごく負担が増えた!という感じはしません、むしろ一人暮らしのときよりも楽です。しかし世の中には家事を男女で折半してやろう、という心がけのある男性はあまりいない、本当にいない、少しは手伝うよ、という人はいても折半できる男はまずいない(同様に生活費を折半する気のある女も少ない)ので折半できないタイプの男と暮らすことになったら手間が増えるので大変だろうな、と思いますし、手間が増えるくらいなら一人で暮らす、という人の気持ちもわかる、すごいわかる、わたしもそうすると思う。
晩ご飯を毎日夫が作ってくれます、と言うと、会社のオッサンとかに「優しい旦那さんだね」とか言われるんですが、世間的にはある男が家事を分担する根拠は「性格が優しいから」ということになるみたいです、バカなんじゃないかと思います。しかしそういう普通のオッサンや普通のオッサン感覚を持った若い男を捕まえて説教するだけの元気もありませんし、そういう人と生活する人はなかなか大変だろうなあ、と思うけど男の分まで家事をやってあげたいみたいな女もいるので好きなようにしたらいいと思います。個人的には健康なうちは賃労働も家事労働も自分のことは自分で始末できるようにありたいと思うしそれが一番自由だと思います。

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