使って便利だった日用品を紹介します●お料理関係編●
前回の続きで、食べ物飲み物関係のよかったやつを紹介します。
THERMOS 真空断熱タンブラー 400ml ステンレス JDA-400 S
- 出版社/メーカー: THERMOS (サーモス)
- 発売日: 2013/02/21
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
これは絶対買った方がいいやつです、マジで、今すぐ買ったほうがいい、いやホントは夏に買うべき、うちはこの夏に買ったんですけど、早く買っておけばよかった、と後悔しました。とにかく保冷がすごいので、ビールがずっと冷たい、アイスコーヒーの氷が溶けない、コップの外側に水滴がつかない!本当によかったです。寒くなってきたので最近あんまり使ってませんが、もちろんあったかいものでも使えます。でも冷たいものに使うほうが便利、効果が長く感じるし、熱い飲み物は冷ましながら飲むので熱いままだと飲みにくい感じがします。来年の夏までにはぜひ買ってください!
炭酸水メーカー。夏の終わりに買ったのですが、これも、もっと早く買えばよかった!と思いました、炭酸水メーカーはいろいろあるのですが、これは場所をとらないところと、水以外のものもスパークさせられるというところが便利かなと思って買いました。ボトルに水(うちはブリタの浄水器を通した水道水を飲んでいます)を入れて冷蔵庫で冷やしておき、飲むときにカートリッジを装填してシュバーとしているのですが、カートリッジを二本使ったら強炭酸もできました。カートリッジは使い切りで一個約50円、これで一回に900mlの炭酸水ができるのでお得だと思います。まだ水以外のものをスパークさせたことはありませんが、そのうちやってみたいです。
ホットサンドを作るやつです。直火にかけるタイプ。以前に電気式のやつを持っていたのですが、プレートが丸洗いできないので不便でした。これは簡単に分解して洗えるのでよいです。これで板チョコを食パンで挟んで焼いたら背徳感あふれる食べ物ができました。
夫が日曜の朝などによくパンケーキを焼いてくれるのですが、ワッフルメーカーも買おうぜ!ということになり、これを買いました。餅を挟んでモッフルを作る用の製品のようですが、ワッフルもできます。モッフルは切り餅がふんわりサクサクもっちりになっておいしいのですが、食べ方のアレンジがよくわかりません。お雑煮とかに入れたらオシャレな雑煮ができそうです。
日立 過熱水蒸気オーブンレンジ ベーカリーレンジ ヘルシーシェフ 33L パールホワイト MRO-MBK3000 W
- 出版社/メーカー: 日立
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
一人暮らしの頃から8年ほど使っているオーブンを、そろそろ買い替えようかなあ、と思い、また、ホームベーカリー欲しいなあ、と思って生きていたときに、オーブンにホームベーカリー機能がついているやつがある、と聞いて買いました。ホームベーカリーだと置き場所がないなあ、と思っていたんですが、これならホームベーカリーよりも二まわり程度小さいパン焼き用のパンケースの置き場だけ確保すればいいので、省スペースにもなります。このオーブンを買ってからは市販の食パンは買わずに焼いています。オーブンレンジとしても普通に便利です。オーブンレンジとホームベーカリーの両方を欲している人にはおすすめです。
食パンを焼くようになったので、食パンカットガイドとパン切りナイフも買いました。普通の包丁で切ろうとしたら全然うまく切れなかったけど、このナイフとガイドでちゃんと切れるようになりました。ナイフは刃と柄が一体型なので洗いやすいです。だいたい8枚切りにしています。このガイドは8枚切りよりもさらに薄く切ることもできるので、サンドウィッチ用のパンを切るのにも便利。
サフ インスタントドライイースト (低糖パン用赤ラベル) お徳用 500g
- 出版社/メーカー: サフ
- メディア: 食品&飲料
- 購入: 1人 クリック: 123回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
ドライイーストは最初はスーパーに売ってるカメリアのやつを使っていたけど、インターネットで調べたらサフが評判がよかったのでこれを買いました。確かにカメリアみたいに臭くない!大容量なので小さいジップ袋に小分けにしています。イーストを変えた当初は、何故かパンが膨らまなくて困ったのですが、目分量で適当に入れていた塩とか砂糖をちゃんと計量したら膨らむようになりました。低糖用ということですが、甘めの食パンくらいならちゃんと膨らみます。食パンを焼くのは、炊飯器で炊き込み御飯を炊くよりは楽なくらいの手間しかかからないのですが、焼き上がりが日によって結構違うので飽きなくて面白いです。ときどき、なんかわかんないけどすごいおいしいときとかがあります。
カレーはカレー粉から作ることもありますが、大抵は市販のルーを使って作ります。箱で売ってるやつだと、使い切ってしまって家にないことが多いのですが、これは三回分くらい入っているので家にあると急にカレーを作るときに買いにいかなくて済むので便利、あと粉なので量を調節しやすいので便利、ミネストローネとか多めに作っておいて、翌日このルーを入れてカレーにしたりとかすると楽です。味も洋食屋さんのカレーという感じで大変おいしいです。ただし子供用のは別に作らなければなりません。
これ片栗粉なんですけど、とろみをつけたいときに水ときしなくてもそのまま鍋に振り入れて混ぜるとダマにならずに溶けてとろみがつく、というやつで、すごい便利です。離乳食とかで、なんでもかんでもとろみをつけなきゃいけないときとかも便利。水とき片栗粉って用意しておいても入れる直前によく混ぜないといけないし結構億劫なので、これは助かる。普通の片栗粉ととろみちゃんを両方常備して、とろみつけ用にはこれを、揚げ物の衣とかにするときは普通のやつを使っています。
うちは米を鍋で炊く派なのですが、米を炊くのには無水鍋を使っています。ほかの鍋で炊いたことがないのでほかと比べてどうなのかよくわからないのですが、土鍋と違って割れるリスクがないのと、ルクルーゼのような鋳物の鍋と違ってアルミ製で軽いので、炊飯で頻繁に使っても洗うのが楽、という点で重宝しています。鍋のせいなのかガスで炊くからなのかわかりませんが、安い三合炊きの炊飯器(結婚したときは三合炊きの炊飯器が家に二つあった)で炊いていた頃に比べるとご飯が格段においしいです。
Russell Hobbs 電気カフェケトル 0.8L 7200JP
- 出版社/メーカー: Russell Hobbs (ラッセルホブス)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 4人 クリック: 33回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
お湯を沸かすのは何年も前から電気ケトルにしているんですけど、持っているハリオのドリップケトルはもう売っていないみたいなので、似たようなやつを貼っておきますが、コーヒーをドリップする人なら細口の電気ケトルが便利です。こういうのを買う前は、野田琺瑯の月兎印のホーローのポット(ほっこり系雑誌によく載っているアレ)でお湯を沸かしてコーヒーを入れていたのですが、電気ケトルは吹きこぼれることもなくて本当に便利、しかもそのままコーヒーのドリップができるケトルだとドリップポットにお湯を移し替える手間もないので非常に便利、注ぎ口が細いからといって不便なこともありません。たまに実家に帰ると、朝ヤカンで沸かしたお湯を、保温ポットに入れて、それで日中お茶やコーヒーをいれているようなんだけど、ひっきりなしにポットのお湯を使うような家庭でなければ、その都度沸かすほうが熱湯が使えて便利だし、お茶やコーヒーも熱くないとおいしくないし、その都度沸かすのだと電気ケトルのほうが便利だと思います。
食べ物関係は、食パンを焼いたり炭酸水を作ったり米を鍋で炊いたりコーヒーをドリップしたり、いちいち手間がかかって面倒くさいことをやっているなあ、と改めて思いました。おいしいものは正義!!!