都市生活者の夜

いま新宿ロフトでは今月いっぱいDRIVE TO 2010というイベントをやってるんですけど、先日渋さ知らズが出たので観に行きました、実は新宿ロフトに行くのは初めてでした。対バンの三上寛がかっこよかったです。あと幻の名盤解放同盟がなにかをやってましたがそっちはよくみてませんでした。幻の名盤解放同盟のCDは一枚だけ持ってて、わたしのiPodのモテなさそう度を無駄に向上させています。

THE BEST OF 幻の名盤解放歌集 「王道」でも、やるんだよ!

それで渋さなんですけども、先日の野音はそれはそれは楽しかったのですが、わたしはやっぱりステージの近くで観るのが好きなので、小さいところで観るのもやっぱりいいなーと思いました。あとゲストの渚ようこもかっこよかったです。でも一番感動したのは最後の方で「ナーダム」と「本多工務店」の間にじゃがたらの「都市生活者の夜」をやってくれたことです（歌は渡部さんが歌ってました）。この一年間はとりつかれたように篠田昌已の音ばかり聴いていたので本当に嬉しかったです（よく考えるとこの一年くらいは篠田昌已と大熊ワタルの音しか聴いてないんじゃないかというくらい二人のうちどちらかが参加しているCDばかり買っていてほとんど病気です）（だから蟲的態の音源がちょう欲しいです……いや実際カセットテープが手に入っても聴けないのだけれど……）。
DRIVE TO 2010はシカラムータが出る日にまた行くのですがとても楽しみです。そういえばこないだ西荻のふらっと入った飲み屋でコンポステラとかふちがみとふなととか自分ちでしか聴いたことないような音楽がBGMでかかっててすごく驚いたです……。