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社員旅行

同期と伊豆に行って来ました。同期の一人のおうちが伊豆に別荘というかリゾートマンションを一部屋持っていて、そこに泊まらせてもらったんですけど、そもそも泊まる場所もホテルなのかマンションなのか事前によくわからず(本人に聞いてもバカなのでわからず)、伊豆になにをしにいくのかも全く決めずに集合場所だけ前日にやっと決まって出発する、というひどい旅でした。ちなみにほかの女の子に同期(男子三人、女子一人)で旅行に行くよ、と言ったら、最後まで「部屋割りをどうするのか」と気にしていましたが、当事者には部屋割りとか気にする人は誰もいなかったみたいで、普通に雑魚寝でした。
とりあえず初日は到着したころには夕方だったので、買出しにいって、食べ物と酒をアホほど買い込み、鍋をしました。鍋はわたしが作ったのですが、すごくおいしかったので、同期の一人に、今度わたしの好きなハゲに「ネジ子さんの鍋がすごくおいしかったので早く結婚したほうがいいと思いますよ」と五回くらい言ってこい、と強要したりしました。わたしがずっと「ハゲと結婚したい」と言っていたので、会社の書類にまぎれて婚姻届を入れておけば間違えてはんこを押すと思うからそうすれば?というアドバイスを頂いたので参考にしたいと思います。
あと、女の子は男をカネでしか判断してない、とか、二十代半ばで派遣とか契約で働いてる女子はまず間違いなく結婚して扶養してもらうことを前提に生きているので男を年収でしか見てない、とか、女の子は「好きになってくれた人と付き合うのが幸せ」なので幸せの選択肢を増やすためにとにかくガンガン餌をまいて釣れた中から一番いいのを選ぶ、とかいうありがたい話を説いていたら「そんな人ばっかりじゃないよ!」と言っていたけどそんなの男が女のおっぱいと顔しか見てないのと同じ程度には真実なのにどうして信じられないのかな!と思いました。ちなみのそのありがたい話を説いているとき、車で倉橋ヨエコを流していたのですが、「倉橋聴いてるとネジ子さんが卑屈になっちゃうからほかのにかえて!」と途中でストップがかかるくらいひどかったようです。
二日目はバナナワニ園に行ってワニとレッサーパンダを見ましたが、なんかスッポンとかカメとかもいたんですけど、スッポンを見ながら一人の男子が「スッポンの頭ってカメみたいに胴体に収納できるの?できないのかな?できないっぽくない?」としきりに聞いてくるので、「亀頭のことはよく知りません」と答えておきました、全体的に下ネタがひどい会でした。たのしかったです。

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